すきなモノ。

すきなモノ。読書。絵本。子育て。食べ物。水族館。

ハロウィン。

ハロウィンですね。

まだ暑い夏の間から、
お店や街中はハロウィン一色。
やっと、本当のハロウィンの日なのに、
まだハロウィンというような気もします。

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わかってはいても、

その作戦に、しっかりはまってしまう

わたしです。


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かぼちゃプリン美味しかったから、

それはそれで満足です。



さて、

ハロウィンの時期にほしくなるもの。


それは、外国の絵本です。


ふだんから絵本が好きなので、

よく買ったりよんだりしています。


でも、

イースター、ハロウィン、クリスマスなど

イベント時期の外国の絵本は、

気に入るもの多くて、

気がつくと買ってしまっています。



Boo! (Leslie Patricelli board books)

Boo! (Leslie Patricelli board books)


Fuera de aqui, horrible monstruo verde!/ Go Away, Big Green Monster! (Oceano Travesia)

Fuera de aqui, horrible monstruo verde!/ Go Away, Big Green Monster! (Oceano Travesia)




子どもたちと、

今日がハロウィンだね、と話していました。


すると、

こんな質問をされました。


ハロウィンっていつからはじまったの?


どうしておばけがくるの?



日本だと、

仮装して、パレードして、お菓子をもらう、

みたいなイベントになっていることが

多いようにおもいます。


子どもたちには、

きちんと起源や意味を知ってもらいたいし、

伝えられるようにもなってほしいな、

と、思いながら、

お菓子を食べてゲームを楽しむ夜でした。


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また、つくってね。

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寒い時期になると、

シチューやグラタンのCMがたくさん増えてきます。


そして、

CMを見ると、もれなく

よし、今夜はグラタンにしよう、と

作ってしまう、そんな単純なわたしです。


もう少し冷え込むと、

今度は鍋になるんだろうなぁ。


そんな秋の季節のCMの中でも、

ハウスのグラタンのCMが好きで。


かわいらしい男の子が、

「また、つくってね。」

というセリフで、とっても癒されます。



わたしは、

グラタンやドリアが好きです。

だけど、子どもたちはそこまで喜びません。



それぞれ

好き嫌いが分かれていて、

息子の好きなものは、娘が苦手だったり、

娘の好きなものは、息子が苦手だったりするからです。



献立を考えていると、

色々、悩みます。


今日は息子は食べないかなぁ、とか。

娘は喜ぶだろうなぁ、とか。



そんなときに、

グラタンのCMを見ていて、


パパはウインナー、

わたしはトマト!


というのを、聞いて。

それだ!と。


パパにはウインナー

わたしはブロッコリー

息子にはかぼちゃ

娘にはトマト


と、トッピングを変えて作ってみました。


写真は、

大人用で野菜やトマトが入っています。


(しかも、焼く前ですみません。)


すると、

全員が喜んで食べてくれました!



本当は、

野菜でもフルーツでも

シーフードでもお肉でも

なんでも食べて欲しいところですが、

喜んで食べてくれると

こちらも作りがいがあります。


また、つくってね。


の言葉は、聞けませんでしたが、

喜んで食べてくれたので、

母は満足なのです。



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知らないおじいちゃん。

息子が幼稚園のときのことです。


知らないおじいちゃんに

話しかけられました。


おじいちゃんは、

「これ、あげるよ」と、

チョコレートや飴のお菓子をくれました。



知らない人と話してはいけない。


知らない人からものをもらってはいけない。



ふだんから伝えてありました。



だけど、


息子はお菓子をもらってしまいました。



・・・!!



近くにいたわたしも、

慌てて息子に近寄り、止めました。



息子は、

「ちゃんと、ありがとう、って言ったよ」

と、すこし不服そうでした。


おじいちゃんは、

お菓子を渡すとサッと行ってしまいました。


わざわざ追いかけて返すのも、

と思い、持ち帰ることに。


帰ってから、

息子と一緒に

「ごめんなさい」と言いながら、

もらったお菓子を捨てました。



ただ、子どもを見かけて

お菓子をくれただけで、

悪い人じゃないかもしれない。


だけど、


いい人か悪い人かなんて、

大人でも判断できない。




毎日のように

子どもの事故や事件のニュースが

流れています。


不審者情報も携帯に届くので、

さらに心配になります。



小学生になると、

自分で歩いて登下校。


お友達や兄弟と一緒のこともあるけど、

ひとりになることもあります。


どう伝えれば、

怖がらせすぎずに、

身を守ることを伝えられるかな。


と、考えていたときに

見つけたのがこの絵本でした。



知らない人にはついていかない (性暴力被害をはねかえす絵本)

知らない人にはついていかない (性暴力被害をはねかえす絵本)


優しい挿絵で、子ども向けの
かんたんな質問と答えがあって、
わかりやすく説明してくれている絵本です。


知らない人ってどんなひと?

毎日、幼稚園に行くときに会うお兄さんは?
公園で何回か会ったことがあるおばさんは?
宅配便を届けてくれるお兄さんは?


みちばたに、きぶんがわるそうな人がいて、
「くすりやさんまでいっしょに行って」
と言われたら、どうしますか?


車に乗っている人が道をきいてきました。
女の人も乗っていて、にっこりしています。
どうしますか?
 

車の下にねこが入ったから、
のぞきこんでさがしてほしい、
と言われたら、どうしますか?


ありそうな場面が具体的にかかれていて、
答えもなるほど、と納得できるものでした。


子どもたちにも、
不安をあおるような内容ではなくて、
こんな場面では、こう行動しよう、と
具体的に描かれているので、
わかりやすく、理解しやすいかな、と感じました。


まだまだ、自分で考えて
危険なことを察知することは難しいと思います。

でも、この絵本のように
「いやなかんじがする」と思うことからは
遠ざかるだけでも、
危険なことに巻き込まれる可能性は少なくなるのかな、と感じます。

夜中のラブレター。

インターネットを始めたのは、

20年ほど前。


初めてのネットショッピングは、

ドキドキしながらだったのを

覚えている。



田舎にはないお店のもの、

本屋さんでは

探しても探しても見つからなかった本。

可愛い雑貨や小物。

おしゃれな洋服。



今は、当たり前のように

ネットショッピングがある時代で、

便利ですよね。


わたしは、Amazonで買うことが

ほとんどです。


とにかくいろんな商品があって、

一度購入したものは、

購入した時期が表記されたり、

値段の比較ができたり。


自分が購入した商品を購入して人の

閲覧が表示させるのも嬉しい。


欲しいものリストで保管できるのも

とても便利です。


だけど、

わたしは、わりと

夜や夜中に見ることが多いのもあり、

ついつい買いすぎてしまいます。


さくらももこさんが、

「夜中に書いたラブレターは危険だ」と

おっしゃっていましたね。


夜中って、

なんだかいつもと違った気分で、

書いているのは自分なんだけど、

ポエムを書いたり、

夢見がちになったりしがちなんだそうです。



…最近は、ラブレターなんて書かないのかな。

SNSなんかで、メッセージを送ったりするのかな。

付き合ったり、別れたりを、

直接会ったり、話したりしないまま

メッセージだけで終わると聞いて、

驚いている昭和なわたしです。


あっ、

話がそれましたが、


わたしの場合は、

夜中に見ていると、

どんどんほしいものがでてきて、

さらに、今買わないと!と、

どんどん買いたくなってしまうのです。



そんなときに、

買い物カゴに入れる前に

いちど欲しいものリストへ追加。


購入前に、

朝やお昼に、もう一度、

必要かなと再確認するようにしています。



それでも、

欲しいものはほんとうにたくさんあって、

欲しいものリスト見ながら

購入しています。


お友達もよく使っていて、

Amazonから届いた箱で、

子どもたちに工作させたりしています。


大中小、いろんなサイズの空き箱は、

子どもたちにとっては宝の山みたいです、笑


だいすきなものをつめこんだり、

つなげてロボットにしたり、

顔を描いて動物にしたり、

自分が箱の中に入って秘密基地にしたり。


おとなも子どもも

まだまだお世話になりそうな予感です。


子育ての疑問。

寒い日が続くと、

暖かい日差しがありがたく感じますね。


今週は、とくに予定を入れず、

子どもたちとゆっくりすごすことができました。


子育てについて、

思ったことを思い返しながら、書いてみます。

 


子育てをしていると、

いろんな疑問があります。



育児書、インターネット、口コミ、

親の世代といろんな情報があって、 
何が正しいのか分からなくもなります。



◆母乳はいつまであげればいい? 


1歳まででやめて断乳する、

というのが主流だった両親世代とは

違ってきているようです。


歯医者さんでも

「虫歯になるから母乳はやめて!」

という先生と

「母乳で虫歯になることはないから、

あげ続けていい!」

という先生がいました。


お友達では、小学生まで飲んでいる(出るのもすごい!)という子もいました。


結局、私は3人とも1歳半ごろにやめました。

上2人はわたしのわたしの体力が限界、

3番目は、もういらないと、笑



◆離乳食の前に果汁をあげる?あげない? 


昔は、粉ミルクにビタミンが含まれなかったため

果汁を与えることが推奨されてたみたいです。


今のミルクにはビタミンが入っているから

あげる必要はないそうです。

私もあげなかったのですが、

両親には、あげたら?と聞かれました。



◆お風呂のときに耳を押さえる?押さえない? 


たしかに、両親が入れてくれるときは

耳を押さえてたように思います。


私は病院で指導されたときに、

押さえなくていいと聞いたから、

押さえていません。


◆鼻水を吸 う?吸わない? 


私は吸う派です。 


小児科では吸わないで、

という先生もいるみたいだけど、

フガフガいって寝苦しそうなのも可哀想なので。 


以前は、お母さんが吸ってあげる

チューブみたいなのだったけど、

下の子のときには、

かんたんに吸える自動の機械が

出ていて驚きました。



◆泣いたら抱く?抱かない? 


昔は我慢をさせること、

を覚えさせるために、

泣いてもすぐに抱いたらダメ!

という方針が多かったみたいです。

子どもの人数も多かったから、

抱けないことも多かったみたいですが。


両親世代は、

抱き癖がつくから、

肺が強くなるからと

わざと泣かせる、

ということもあったみたいです。


今は、泣くことで、

大人とのつながりを

求めているから、

それを無視することはよくはなくて、

出来る限り抱いてスキンシップをとりましょう、

と言われていますね。 


私は、大きくなった今でも

抱っこ抱っこ♪しています(笑) 



本当にいろんな情報がありますが、

医学的な根拠があるものは少ないみたいで、 
結局は私達が自分で選んでいくことが

大切なんですね。


昔と今で、考え方も変わったりしているので、

自分たちが安心できる、心地よいということを

基準にすればいいと思います。


だから、心苦しいなぁ、と思いながら断乳したり、

抱かなかったりしなくてもいいんですよね。


ただ、夜中の授乳でママの体調がもたない、

腰痛がひどい、なんていうときもあるから

体とも相談しながら、ですよね。


まわりと比べすぎずに、

ゆったりと子育てできるといいですよね。

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習いごと。

たくさんの習いごとがあります。


子どもになにを習わせたいかも

迷いますよね。


わたしの子どもたちがしているものは、

水泳、ピアノ、英語です。



◆水泳

授業で困るだけじゃなくて、

プールに遊びに行ったり、

海や川に行ったりすることもあるし、

泳げることって、必要だと思っています。


水に顔もつけられず、

プールが好きじゃなかったので、

勧めていたのですが、

まったくやる気なし。


そもそも、

水が顔にかかるのが苦手だから、

水泳を習いに行くのなんて

嫌ですよね…


ところが、仲良しのお友達が

行っていると聞いて、

突然、行ってみたい!と。

短期コースに申し込んでみると、

お友達もいるし、先生も優しいし、

気に入って、始めることになりました。


顔つけ、飛び込みに時間がかかりましたが、

今では、クロールを練習しています。



◆ピアノ

絶対に必要、いうわけではないけれど、

少しでも楽譜が読めたり、

音が探せたりすると

生活の中で楽しめることも増えるかなと思っています。


わたし自身が習っていました。

でも、意欲的ではなかったので、

あまりいい思い出がなく。

わざわざ勧めたいとは思っていませんでした。


ところが、

幼稚園の途中で、ピアノが弾きたい!と。

まわりで習っているお友達がいたわけでもなくて、

なにかを聞いたわけでもなさそうだし、

一時期のものかもしれないと、様子をみていました。


1年経っても、やはりピアノが習いたい!

という強い思いがあったので、習わせることに。


自分からやりたい、と始めたこともあり、

習い始めて、4年目になりますが、

一度もやめたいということもなく、

続いています。



◆英語

できなくてもいいけれど、

やはりできた方がコミュニケーションもとれるし、

できることも広がるので、

苦手意識がなくなればいいなぁと思っています。


たまたま、小さいころから、 

外国人の方や英語を聞く機会も多かったので、

自然と英語が習いたいと。

英会話メインで無理なく楽しんでいるようです。

小学生になってからは、

単語や文法も覚え始めて、

単語や文章を書く宿題も丁寧にしています。


話せること、伝わること、が

とても嬉しいようです。



そのほか、

子どもたちが習いたい、

と言っていたのは、


体操

習字

硬筆

空手

絵画

そろばん

サッカー

プログラミング


けっこうありました。

どれも、

したい!というものの、

すぐに興味がなくなるので、

ずっとしたい!と言っているものだけ

させるようにしています。


放課後や週末に、

お友達と遊ぶ時間がないほど、

習いごとを詰め込みすぎたくないので、

しばらくはこのままかな、と思います。


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YouTuberになるために。

『YouTuberになるためには』


小学生の息子が借りてきた本。


え?

ユーチューバーになりたいの?


ドキドキドキ…


子どもが

やりたいことがあるのであれば、

それは、応援してあげたい、

と思う。



うーん。

でも。

YouTubeかぁ…



最近の、

なりたい職業ランキングでは、

小学生、中学生、高校生でも

上位にランクインしているらしい。 


ユーチューバーを養成する

塾みたいなものも

あるらしい。


たしかに、

色々な動画があるので、

おとなも子どもも見てる。


音楽を聞いたり、アニメを見たり、

投稿系の動画を楽しむこともある。


毎日見る、ということはないけれど、

わりと、日常の中に、YouTubeはある。



うーん。

でも。

YouTubeかぁ…



と、ループしながら見守っています。




本を読み終わった息子。

 


ノートに、

ユーチューバーとは?

の、まとめを書き始めました。



勉強はあまり好きではなくて、

すぐにテレビやゲームばかり。


普段も、

こちらから声をかけないと、

机に向かうことはほとんどありません。


そんな息子が、

自らノートにまとめ!



驚きつつも、見守ります。



集中して、

ノートを書き続けて、

2日間かかって、


「できた!」



ドキドキドキ。



ノートを見ると、

ユーチューバーが、

発信している内容の種類や

どんな方法で発信しているか。

どんなジャンルがあるか。

生活していけるのか。

収入源について。



けっこう、しっかりまとめられていた。



うーん。

でも。

YouTuber…



そして、

ノートのいちばん最後に

こう書いてあった。



ぼくは、なりたくはないけど、

仕事には、細かい作業が

たくさんあっておもしろい。


あれ?

…なりたくないの??


ユーチューバーについて、

さまざまなことを知った上で、

自分には向かないと感じたらしい。



プライバシーについて、

常にアンテナを張ること、

とにかく継続すること、

人のためになにかをする、

ということ、など。



いろいろ感じたみたいです。



子どもなりに考えているんだな、

と感心しました。


どんな職業についても、

大変なことも楽しいこともあるだろうし、

うまくいかないことや困ったこともある。


それでも、

自分で考えて、やりたいと思える

仕事が見つかればいいな、と思います。

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