すきなモノ。

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ママ友とのつきあい。

とってもひさしぶりに

お友達と食事に行きました。

 

ずっと、行きたいね、と

話していたけれど、

なかなか予定が合わず。

 

お互い子育て中ということもあり

子どもの話が多い中、

大変だよね、と

盛り上がったのが、

ママ友とのつきあいかた。

 

こどもを中心にママ友ができていく。

 

ママ友は、

子育て情報を教えてもらったり、

学校のことが聞けたり、

家庭での工夫が知れたり、

大切なこともある。

 

 

だけど…

 

 

それ以上に、

 

一緒にランチに出かけたり、

仲良しのこどもと関係なく集まったり、

呼ばれると断れなかったり、

誘われないと寂しくなったり、

 

とてもとても

ココロを疲れさせてしまったりもする。

 

 

自分の

気が合うなぁ、

合いそうだなぁ、

って思う人に

思い切って話しかけてみたり。

 

ちょっとちがうなぁ、

って思う人のお誘いは

やんわりとおことわりしてみたり。

 

 

ちょうどいい距離でつきあえるのが

大切なんだなって思います。

 

 

阪急電車」のおばさんを思い出します。

 

子どものPTAの付き合いで仲良くなったママ友。

子どもたちは大きくなり、付き合いもないのに、

ママ友の関係だけ残ってしまう。

本当は、断りたいけれど断れなくて。

持ちたくもないブランドバッグを持ったり、

1回5000円もする食事に行かなくてはいけない。

5000円あれば、家族でファミレスでゆっくりご飯が食べられる。

そんなことを考えていたら胃が痛くなって

胃薬を持ち歩いている。

 

たまたま出会う女子高生の言葉で、

何が大切か気づかされる。

 

このおばさんは極端かもしれないけれど

こういう関係で悩んでいる人も

少なくないんじゃないかなぁともおもう。

 

こどものため、

かぞくのため、

だけじゃなくて、

じぶんのためにも、

 

どうすればいいのか考えたいです。

 

 

 

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