すきなモノ。

すきなモノ。読書。絵本。子育て。食べ物。水族館。

トランプのしゃっくり。

おうちじかんも長くなり、
家でのあそびもいろいろ試しました。

わがやで子どもたちが好きなのは、
トランプ!

4歳の娘も少しずつ参戦できるようになったので、
あそべるゲームを増やしています。


よく遊んでいるゲーム。


○神経衰弱
 ぜんぶ並べて、同じカードが2枚そろったらカードをゲット。
 カードを当てたら続けて、次のカードを選ぶことができる。
 たくさんカードを持っている人の勝ち。

○大富豪
 3がいちばん弱くて、4.5.6...J.Q.K.A.2.ジョーカーの順に強くなる。
 前に出した人より強いカードを出していく。
 同じ数字を4枚だしたら「革命」が起こり、強さが反対になる。
 カードがなくなったひとの勝ち。

ページワン
 UNOとよく似たルール。
 7枚ずつカードを持って、一枚真ん中に置かれたカードと、
 同じ数字か同じマークを出していく。
 2を出したら2枚取る、8は模様が変えられるなど。
 残り1枚になったらページワンと言い、言い忘れたら5枚取る。
 カードがなくなった人の勝ち。

○しちならべ
 7のカードを4枚出す。
 出ているカードの隣のカード、6か8の同じ模様のカードを並べていく。
 出せるカードがないときはパスできるけれど、3回まで。
 カードがなくなった人の勝ち。



簡単なババ抜きや、ジジ抜き(カードを1枚、数字や模様を見ずに抜いて、なにがババかわからない)も、していたのですが、簡単すぎて小学生の兄たちは飽きてしまいました。

妹が思っていたより早くルールを覚えたので、
いろいろと楽しんでいます♩


わたしは、むかーしあそんでいた、
『ナーツ』というトランプゲームをするのが夢。

スピードとソリティアを組み合わせたようなルールで、
ひとりずつトランプを1セット使うので、
ちょっと大がかりになってしまうのですが、
子どもたちが中学生ぐらいになったら、
ルールを教えてあそんでみたいのです。


トランプをしているときに、おもしろいのが、
山ふだを準備するときに、
トランプのカードをシャッフルするのですが、
娘はかならず「しゃっくり」といいます。

「トランプ、しゃっくりしてもいい?」

かわいくて、いいよ〜と答えていましたが、
これで覚えてもかわいそうなので、
シャッフルだよ、と教えています。

「あっ、そうだった!」

と言いながらも、また、

「しゃっくりだよね?」と。


トランプも、しゃっくりも、
まだまだしばらくは続きそうです♩


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