すきなモノ。

すきなモノ。読書。絵本。子育て。食べ物。水族館。

忙しい子どもたち。

新学期、始まったけれど、

短縮や休校で、なかなか新学期という感じもしないですね。

今日には、緊急事態宣言も出されるそうで、

ますますどうなるのか不安です。

さいきん、おうち生活ばかりだった子どもたち。

購入したテキストをしたり、

さまざまなジャンルの本を読書したり、

午後からはOKのルールでゲームをしたり、

撮りためていたビデオを見たり、

懐かしいボードゲームをだしてきたり、

あれ?

後半は、あそぶことばかりかも。。。

そんな子どもたちも、

さすがに家の中ばかりですごすことに

疲れてきました。

家の前で少しだけ、と、

なわとびしたり、ボール投げしたりしました。

すると、

隣の家のお友達も出てきて、

一緒におにごっこ

みんな、おうち生活ばかりで、

外あそびでうきうき。

そういえば、

近所の子どもたちは、年齢も近いし、

仲もいいんだけど、

とにかくみんな忙しい!

そろばんに行っていたかと思えば、

今度はスイミング。

また別の日は、英会話。

体操教室に行っている子もいれば、

硬筆を習っている子も。

土日だって、習い事。

なかなか顔を合わせても、

一緒に遊べることは少なかったのです。

今は、

学校も休み。

習い事もみんなお休み。

買い物だって、一緒には行かなくなりました。

子どもたちにとって、

異年齢の友達と一緒にあそべる

この時間は貴重なのかもしれない、とおもいました。

いつもどおりに生活ができるようになるには、

まだ時間もかかりそうです。

だけど、今しかできないことを、

危なくない範囲でさせてあげてもいいのかな、とおもうのです。

感染期間も長く、

感染経路が不明なことも多いようです。

どなたかが言っていました。

「自分が感染している、と思って生活をするといい」

うつらないように、もだけど、

うつさないように、も大切。

なにができるのかを改めて考えたいです。