女の子でよかった?
3人の子どもがいます。
男、男、女の順番。
いちばん下の娘が生まれたとき、
「女の子でよかったねぇ」
と、たくさんの方に言われました。
今でも、
3人連れて歩いていると、
「女の子でよかったねぇ」
と、言われることがあります。
たしかに、
男の子も女の子もほしかったので、
よかった、のですが…
第2子の妊娠中に夢を見ました。
空の上に、
神さまと男の子がいました。
男の子は、
お母さん(わたし)のところに
行きたいけれど、
お母さんは、女の子をほしがっている。
ボクは、男の子だから
あのお母さんのところにはいけない。
だから、
他のお母さんのところに行こうかな。
という内容でした。
第1子が男の子だったので、
第2子は女の子がいいなぁ、なんて
漠然と考えていたので、
夢から醒めてハッとしました。
生まれてきたのが男の子だったので、
あのときの男の子かな?
と嬉しくなりました。
2歳になったころ、
胎内記憶のことを思い出して、
「おなかのなかのこと、おぼえてる?」
と尋ねたら
「おなかのなか、あったかかったよ」
と話してくれました。
男の子でも、女の子でも、
元気に生まれてきてくれて、
笑顔いっぱいで育ってくれたら、
それに勝るものはないですね。
子どもたちとの愛おしい時間を
大切にしたいと思います。
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