すきなモノ。

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きょうだい喧嘩。

きょうだい喧嘩が絶えません。

喧嘩するのに、近寄ってみたり、
喧嘩するのに、文句を言ってみたり、
遊んでいるのかな、と思うほどです。

特に最近、
ひとりっこの友達が羨ましい息子。

いいなー
ゲーム1人で何時間もできて!

いいなー
本を何冊も買ってもらえて!

いいなー
自分のスマホ持ってて!


3人きょうだいだと、
Switchも時間を決めて交代。
テレビも見たい番組を取り合い。

本屋へ行くと、買ってもらえるのは、ひとり一冊だけ。

スマホだって、持たせてもらえない。


小学生の息子たちは、毎日のように喧嘩。
たまに、幼稚園の娘も混ざってきょうだい喧嘩。


わがやでは、
危なくない限りは、
そのまま見守っています。

大人が見ている、と知って、
わざと大声で泣いたり、
相手の悪口を言ったりもします。

それでも、そのまま見守ります。


腹が立つこともある。
納得がいかないこともある。
言われた言葉に傷ついたり、
自分だけこんな目に、と悲観的になることも。

それでも、
大声を出したり、泣くだけでは解決できないことを知ったり、
自分の気持ちを伝えることの大切さを知ってほしいのです。

今はまだ幼稚園児と小学生。

もちろん幼稚園や小学校でも
嫌なことはあるみたいです。

思い切って「やめて」「いやだ」が言えずに、
ココロを痛めて帰ってくることもあります。


我慢も必要だけど、
やっぱり自分の想いを伝えることは大切。
どう思っているかなんて、
本人にしかわからないから。


もう少し大きくなったら、
喧嘩はなくなるのかな?

それとも、
相変わらず喧嘩するのかな?

喧嘩するほど、仲がいい?

喧嘩するということは、
相手にそのままの自分を出せているということかな、と思うのです。
自分を出しても、受け止めてくれる、と感じているのかな、と。


そんなわけで、
まだまだわがやでは、
喧嘩の声が響きそうです。

ご近所迷惑にならないように、
見守っていこうと思います。


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