子どもと消毒液。
出かけることも減りましたが、
出かける先々で、家でも消毒するのが当たり前になりました。
先日、病院へ出かけたときのこと。
わたしが靴を片付けている間に、
娘は1人で消毒、、、
までは、よかったのですが、
消毒液を手にかけたあとに、
目をさわってしまうことがありました。
慌てて、洗面所で顔を洗い、
何事もなくて一安心。
娘には、
「消毒は、薬なんだよ。
目や口に入ったら困るものだよ。」
と、伝えました。
さいきんは、
あたりまえのように、
幼稚園や小学校、家庭でも消毒液が置いてあります。
病院や店にも、入り口では消毒をするし、
持ち歩ける携帯用の消毒もあります。
身近なものだからこそ、
安全には気を付けないといけないなぁ、と
反省しました。
そもそも、
消毒液も、いろいろ種類がありますよね。
わがやでは、
塩素系の次亜塩素酸ナトリウムと、
アルコール系のエタノール系があります。
消毒も大事だけれど、子どもたちにはとくに、
使い方や危険なことがあることも、
きちんと伝えて使いたいとおもいます。