すきなモノ。

すきなモノ。読書。絵本。子育て。食べ物。水族館。

想像自由だ。

想像は自由だ。


そうぞうは、じゆうだー!

お母さんと一緒に出てくるゾウ、
ソウゾウが言っていることば。

子どもたちと話していると、
コンパクトになる自転車がほしい!
という話になりました。    

折りたたみ自転車ではなくて、
ドラえもんの道具みたいに、
使わないときは、カプセルに入れて、
ポケットに入れて持ち運びができたら、
便利だな、って。

駐輪場を探したり、
自転車が盗られたり、
なんてことがなくなるよね、と。

それなら、ママも自動車のカプセルが欲しい!
そうしたら、飛行機で車を運んで、
旅行先で乗れるもん。

あっでも、そうしたら、
自転車の落し物、自動車の落し物、
とか出てきたりして‥

なんて、
いろいろと想像をめぐらせていると、
楽しくなってきて、
眠る前のちょっとした話のつもりが、
わくわくして、なかなか眠れませんでした。

でも、
想像するのは自由。
だから、
いろんな空想を楽しみたいと思います♩

クレープが好き。

息子は、パンケーキやクレープが大好きです。
毎週、なにかお菓子作りをしています。

そんな彼の誕生日プレゼントは、
クレープメーカーです♩

簡単にクレープが焼けるおもちゃです♩
「30秒でクレープが焼ける!」
そんな謳い文句にに惹かれたようです。

f:id:ashmom:20210204092927j:plain
めずらしいなと思ったのは、
クレープ生地に、フライパンをつけるところ!

f:id:ashmom:20210204093321j:plain
こんなふうに裏返します。
そして、5秒たつと、フライパンをもどして、
25秒そのまま待つと、

f:id:ashmom:20210204093458j:plain
簡単に美味しそうに焼けています♩


いちごクリームクレープ
チョコバナナクレープ
ブルーベリークリームクレープ

いろんなバリエーションを作って、
メニューボードも手作りして、
週末には、家でクレープ屋をオープンしています♩


さいきんは、
おかずクレープも気になっていて、
ツナやゆでたまご、チーズをいれてみたいと思います。


たくさん焼いたのに、
すぐに食べてしまって、出来上がりがないです‥

また、作ったときに、アップします♩<>a href="https://baby.blogmura.com/ranking/in?p_cid=11024251" target="_blank" style="font-family: sans-serif; font-size: 14.03px; background-color: rgb(255, 255, 255);">にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村


苦手な片付け。

片付けが苦手です。

散らかった部屋だと落ち着かないし、
きれいな部屋だと気持ちがいい。

だけど、
片付けがなかなか進みません。

散らかる場所が多すぎて、
何から手をつければいいのやら。

いろいろと試してはいるんです。

すごく当たり前のことで、
書き出すのもはずかしいぐらいですが。

・小さい場所、時間を決めて
 引き出し1つを5分、場所と時間を決めて整理
・モノの置き場所を確定する
 テプラを名前を貼ってみんながわかるようにする
・かんたんに戻せるようにする
 中にいれずに、サッと戻せるようにする
・棚や机の上にモノを置かない
 郵便物や学校の手紙は、入れる場所を決める
・使ったら戻す
 基本的なこと、だけど、我が家ではなかなか。
・使わないモノをしまわない
 いつか使うかも、バザーに出すから。
 ほとんど忘れて使わない。

なかなかうまくいかず苦戦しています。


1月もなかばになり、
ふと、家事の担当を決めよう、という話になりました。

小学4年生の長男は、お風呂洗いを担当する、と
以前にからしてくれていました。

小学2年生の次男も、何か役割がほしい、というので、
リビングのモップがけを依頼。 

幼稚園の娘には、リビング、和室の机の上の拭き掃除。

夫は、洗濯物洗い、洗濯物干し、洗濯物取り込み、
と、洗濯関係。
たたむのと、片付けは手分けしてになります。

私は、料理と洗い物。主にキッチンになりました。


子どもたちが思いの外、はりきってくれていて、
掃除当番表をつくろう!と、
手書きの表を作って、壁に貼り付けてくれました。

終わったら○をつけて、
掃除の成果がよくわかります。


自分たちで作った表を見ながら、
今日の掃除まだできていない!と、
してくれるようになりました。

娘が机の上を拭くので、
「つくえの上のモノ、かたづけて〜」と
声をかけてくれることもあり、
机の上にモノがない状態が続いています♩


息子も、フロアにモップをかけるので、
「床にモノを置かないで〜」と
声をかけるので、
部屋が広くなったような気がします♩

ついでだからと、
玄関や廊下、階段も掃除してくれていて、
さらにピカピカ!


私が1人でしていたときは、
まず、床や机のモノを片付けて、
それからだったので、なかなか進まず。
家族に声をかけても、あまり動いてくれなかったのに、
自分たちがしないといけない、と思うと、
サッと動いてくれるので、
本当に助かっています!


いつまで、続くのかわかりませんが、
我が家は、今年は当番制を活用して、
きれいに保ちたいと思います♩

お正月の雰囲気がすき。

あけましておめでとうございます。

年末だな、と思っていたらあっという間に、年明け。

2020年はコロナにはじまり、コロナに終わり。
2021年も、まだまだコロナとの生活は続きそうです。

年末年始、
はじめて義実家にも実家にも行かずに、
家で家族ですごしました。


寂しいかなと思っていたら、
意外と快適でした。


わがやで、よく遊んでいるもの。

ルービックキューブ

 わたしは全くできないのですが、
 小4の息子が熱中しています。
 説明書を読みながら1面揃えられるようになり、
 何秒で1面揃えられるかな、と時間を計りながら遊んでいます。

桃太郎電鉄
 
 子どものころに遊んでいた桃鉄
 令和版を購入して、99年に設定!
 ひさしぶりに見たボンビーやスリの銀次にわくわく。
 イエローカード、徳政令カード、急行カードなど、
 懐かしくなりながら、遊んでいます。

スコットランドヤード

 ずっと遊びたかったボードゲーム
 ロンドン市内に潜んだ怪盗Xを、警察が追い詰めます。
 逃げる手段が、バス、タクシー、地下鉄、
 怪盗Xだけは、船にも乗れるので、
 どの辺りだろう?と推理しながら遊んで大盛りあがりです。


その他にも、なわとび、こま、凧上げ、あやとり。
なんだか、昔に帰ったような遊びをたくさん楽しんだお正月でした。


そんなお正月も終わり、
そろそろ冬休みも終わりに向けて、
生活リズムの立て直しと、
宿題と新学期準備の確認です。

はじめての大晦日。

結婚するまでは、実家で家族と年越し。
結婚してからは、夫の実家で年越し。

大勢が集まって、わいわい過ごしていた年末年始。
それが、今まで当たり前でした。

今年は、はじめて家族だけで年越し。
どこにも帰らず、自宅で年越し。

はじめてのことに、
ちょっとだけわくわくするような、
いつもと違うことにドキドキするような、
なんだか複雑な大晦日

いとこたちと会いたかった、と
寂しがっていた子どもたちも、
おうちで、ゆったり気ままな過ごせる年越しを
楽しみにしている様子。


紅白歌合戦をみようかな?
笑ってはいけないかな?
なんて、番組のことを話したり。

お寿司にしようかな?
奮発した肉料理にしようかな?
なんて、メニューを考えたり。


祖父母やいとこたちとの予定もしっかりと。

晦日には、ビデオ通話。
年越しは、Switchのカウントダウンイベント
お正月にも、ビデオ通話。


コロナでいつもと違う年末年始。
それでも、ビデオ通話で顔を見られたり、
書留でお年玉が届いたり。
いつととは違った方法で楽しめそうです。

みなさまも、よいお年をお迎えください。

男の子だった友達と女の子だった友達。

息子が生まれたとき
男の子だから、と、
車のおもちゃや青色の服をもらった。

娘が生まれたとき
女の子だから、と、
人形や赤色の服をもらった。

男の子だから、青色
女の子だから、赤色

男の子だから、泣いちゃいけない
女の子だから、静かにしなきゃいけない

なんだか不思議だけれど、
そうやって教えられてきたら、
そういうものなのかな、と思ってしまう。

うちの次男は、
なぜかピンク色やパステルカラーが好きだった。

選んでいいよ、と店で選んだのは、
ピンクのキラキラのプリンセスのお弁当箱。

何度も確認したけれど、
欲しいというので購入。

結局、次男が使うことはなく、
今では娘のお気に入り。

プールバッグは、
幼稚園のころから使っている、
水色のルルロロ。

もしかしたら、
将来、女の子になりたい、
って言い出す日が来るのかな?

なんて、
ちょっとだけドキドキしてもいたけれど。

もし、そんな日が来たら、
本人が生きやすいように応援してあげよう、と、
夫婦で相談したりもしていたけれど。



小学生になってからは、
赤やピンク、キラキラしたものは好まなくなった。
好みが変わったのかな。


お下がりのものが多いから、
黒やグレーだったり、
マリオやポケモンが多いからかな。


そんなことを思い出したのは、
この間行った店。

とても、かわいいケーキ屋さん。
友達オススメの店。

友達は、女の子。
だったけど、性転換して、今は男の人。
そして、結婚をしている。
相手の人は、男の人。
だったけど、性転換して、今は女の人。

そんな2人が出会って、結ばれて、
すてきなお店を開いている。


男だから、
女だから、
そんなの関係なく、
しあわせに暮らせることって
すてきだなと思うのです。

中学生になったら、子どもにも読ませたい。

学生時代、
親友と呼べる、仲がいい友達が2人いました。
登校するのも、遊びに行くのも、
いつも3人一緒に過ごしていました。

3人という人数は、
誰か1人が、
ちょっと寂しい思いをしたり、
ちょっと嫉妬してしまったり、
難しい人数だな、と思っていました。

どちらとも仲が良くても、
自分だけ違う部活で、
2人が同じ部活の話をしていたり、
自分が知らない話題を話していると、
置いていかれたようで、
そわそわしていました。

クラス替えで、
わたしだけ離れてしまったときも、
2人はつながっているのに、
と、悲しくなったこともありました。

ひさしぶりに読んだ、
森 絵都さんの「クラスメイツ」

短編集になっていて、
いろんな話が出てきます。

お調子者の男の子が、
みんなの笑いをとろうと思ったら
友達のことを馬鹿にしていたら、
みんなから冷たい目で見られたり。


絶対に内緒だよ!と、約束したことを
うっかり他の友達に伝えてしまって、
仲良しだった友達に許してもらえなかったり。


ハーフの女の子が、
ハーフで可愛いとチヤホヤされているけれど、
実は、ハーフということに、
コンプレックスを持っていたり。


そのどれも、
クラスにこういう子いた!
こういうことってあったよね!
と懐かしくなるような、切なくなるような、
自分が中学生に戻ったような気持ちにさせてくれます。


友達同士もつながっていて、
それぞれの想いがあって、
思春期ならではの葛藤もあって。

それでも、
バラバラだった一人ひとりが集まって、
クラスが少しずつまとまっていく感じが、
さすが森 絵都さん!という感じです。


今はまだ少し早いから、
子どもたちが中学生ぐらいになったら、
読ませてあげたいなと思う作品です!