はじめての大晦日。
結婚するまでは、実家で家族と年越し。
結婚してからは、夫の実家で年越し。
大勢が集まって、わいわい過ごしていた年末年始。
それが、今まで当たり前でした。
今年は、はじめて家族だけで年越し。
どこにも帰らず、自宅で年越し。
はじめてのことに、
ちょっとだけわくわくするような、
いつもと違うことにドキドキするような、
なんだか複雑な大晦日。
いとこたちと会いたかった、と
寂しがっていた子どもたちも、
おうちで、ゆったり気ままな過ごせる年越しを
楽しみにしている様子。
紅白歌合戦をみようかな?
笑ってはいけないかな?
なんて、番組のことを話したり。
お寿司にしようかな?
奮発した肉料理にしようかな?
なんて、メニューを考えたり。
祖父母やいとこたちとの予定もしっかりと。
大晦日には、ビデオ通話。
年越しは、Switchのカウントダウンイベント。
お正月にも、ビデオ通話。
コロナでいつもと違う年末年始。
それでも、ビデオ通話で顔を見られたり、
書留でお年玉が届いたり。
いつととは違った方法で楽しめそうです。
みなさまも、よいお年をお迎えください。