すきなモノ。

すきなモノ。読書。絵本。子育て。食べ物。水族館。

まいにちを大切に。

2020年。

あけましておめでとうございます。


昭和生まれのわたしから見たら、

2020年って、すごく未来のような気がしていました。


子どものころに見ていた

ドラえもんの近未来的な感じ。


子どものころは、

自分が働いている姿や、

結婚すること、

子どもを育てていることなんて、

想像もつきませんでした。



目の前のことで精一杯で、

学校や家の周りの、

限られた世界の中で

モノゴトを考えていたように思います。


少し大きくなって、

TVや新聞のニュースを見たり、

ネットの世界を知り、

自分には知らないことがたくさんで、

世界って広いんだなぁ、と

驚いたことを覚えています。



毎年、

あっというまに終わって、

あれ?もう年越し?という生活。


だけど、

少しでも新しいことにチャレンジしたり、

目標を決めて達成していく努力をしたり、

毎日を楽しむことも忘れずに、

生活していきたいなぁと思うのです。



今年も、

たくさん本を読みたいし、

大好きな水族館にも行きたいし、

英語の勉強もがんばりたいし、

子どもたちともゆっくり話したい。


自分の大好きなモノの時間を

大切にしながら、

生活していきたいなぁと思います。



作家の東野圭吾さんが、

こんなことを話していました。


来年の今頃、また10年後ぐらいに、

今日の日を振り返った時に、

若かったなと思うはずです。

明日からの人生の中で、

いちばん若いのは今日です。



すごく納得させられました。



昔を振り返ると若かったなぁ、

今はもうムリだなぁ、なんて

思うことがあります。


だけど、

今はいちばん若いのだから、

来年よりも今年、

明日よりも今日の方が

なにかを始めようとしたとき、

なにごとも可能性があるんですよね。



今年も、

1日1日を大切にしながら、

今日できること、にチャレンジしていきたいも思います。


みなさんも、

ステキな年になりますように。