すきなモノ。

すきなモノ。読書。絵本。子育て。食べ物。水族館。

今さらながら、愛の不時着。

鬼滅の刃に続き、
今さら『愛の不時着』を観ています。

自粛期間中に、
いろんな人に勧めてもらったけれど、、、

休校で子どもたちもいて、
宿題もたっぷりで、
家事はいつも通りあって、
リモートだけど仕事もある中。
ドラマを観る時間はありませんでした。

そして、
みんなから遅れて、
今さらハマっています。

続きが気になるけれど、
仕事、育児、家事(が少し手抜きになり)
少しずつ見ています。


日本のドラマは、
10話〜11話で最終回なので、
韓国に帰れそうになって、
そろそろ終わりかなぁ、と
思っていたら、また急展開。

何話あるのか確認すると、16話!

まだ続きが見られる嬉しい気持ちと、
どうにか時間をやりくりしないといけないもどかしい気持ちと、

それでも、やっぱり嬉しい気持ちが大きいのです。


大流行していた
冬のソナタ』も見逃した私にとって、
『愛の不時着』は、はじめての韓流ドラマ。


北朝鮮、韓国といっても、
わたしには、あまり身近ではなくて、
こんな感じなのか〜と文化の違いに驚いていた見始めのころ。



ただただ、
リ・ジョンヒョクが魅力的。
言葉数は多くないけれど、優しい表情と行動力。

ユン・セリが可愛いすぎる。
どんな格好をしていても可愛い。
感情豊かな表情も、愛しい想いが伝わる。

そして、
出てくる登場人物がとっても魅力的。

リ中隊長の部下の隊員たちも、
面白いキャラクターの人、
愛らしい人、
クールな人など、
それぞれがとてもいい味を出していて、
この5人が出てくるシーンは、とっても楽しくて、
わくわくしてしまいます。


敵役のチョ少佐も、
残酷で笑顔さえも怖いけれど、
半沢直樹の大和田さんのように、
この人なくては!という人だし、

村の人たちとのやりとりも、
面白くて笑ってしまったり、
悔しくて涙を流したり、
急な展開に驚いたり、
とても楽しんで見ています。


昨夜は、
楽しみにしていた半沢直樹も、
痛快!爽快!な最終回を迎えて、
ちょっと寂しい日曜日の夜でした。


でも、
わたしには、まだ5話残っています。

もう少し、更新が滞る可能性がありますが、
はじめての韓流ドラマを楽しみたいと思います♩